ポジション

基本的に峠を攻めるのに適したポジションにしてます。ま、実力が追いついていないのはご愛敬ってことで。

○ハンドル：ＷＭ製コンチハン

やや戦闘態勢入ってます。パイプハンですが、手前に回して垂れ角も出してます。おかげで手首に負担がかかりません。

しかし、左にハンドルを切るとデコンプレバーがタンクに当たるので別売りデコンプレバー＆ホルダーも購入してデコンプレバーを上側に回しました。

○バックステップ：テクノワークス製

　これまた戦闘態勢入ってますね。いわゆる「純正バックステップ」でもよかったのですが、削りだしの魅力に負けました。造りは素晴らしいのですが、皮底の靴は滑るのではけなくなります（うーん、残念）。
　さらに問題は純正シフトアームがフレームに干渉すること。てなわけで、古くて壊れそうさん作成のシフトアームで対策。さらーに、ベータチタニウム製ワンオフ（というか物欲教徒共同購入）シフトロッドも。

　
　
○シート：Ｋ＆Ｈ製タイプＡシート（特注滑り止め表皮）

　ノーマルのシートは100kmも走ると尻が痛くなります。コーナリングでも腰が定まりません。なぜこんなものを標準でつけるのでしょうか？

　てなわけで、Ｋ＆Ｈのシートです。最初はHappyMan野城氏から譲ってもらった、これもＫ＆Ｈ製タックロール入りシートだったのですが、ややヘタリ気味。

　そこで、Ｋ＆Ｈに持ち込んで、中身を取り替えてもらおうとしました。が、値段がそれほどかわらないとのことで、新調することにしました。ついでに、あんまり人がやっていない滑り止め表皮に。

　スエード調の表皮がかっこいいですね。しかもメーカーと同じようにインジェクション成型だそうで、雨もしみない、腰もある、しかも適正価格、と良いことづくめ。さらに400kmくらいまでなら尻も痛くなりません。

　ただ、本当に滑らないため、ブレーキングではパンツの中で体だけ前に行っちゃいます。